これが私の愛の表現
愛と愛情の使い分け
こんにちは。
アマフネミオウです。
まずはご挨拶を。
戸籍上の名前で39年生きて参りまして、あるとき活動名を我が宇宙より頂き、土地の浄化を始めました。10年とすこし前です。
はじまりの活動名は「天恵ヒカリ」
複数人で共通のイメージや情報をうけとり、そこへ音と文字をあてました。アマメヒカリと読ませます。
土地や歴史、家系、人のマインド、自然界の微かな気配や太陽光に折り畳まれた願い、宇宙の民人……活動名はそれらと交わる際に「確実に行って、確実に帰って来る」 ためのものでした。
天恵ヒカリのときに出会い、交流し、交渉し、翻訳し、約束を終わらせた様々のおかげで、すべては自身の可能性であるというこたえを得ました。
神々しいものをみても、禍々しいものをみても、それはわたしの可能性でした。
そして、それは愛のかたちのひとつに過ぎないという理解で対応していきました。
天恵ヒカリの時に行っていた土地の浄化は、さまざまなかたちになる前の愛の状態へ還すことが最終的な目標でした。
愛に還すとは、はじめの音にするということであり、個性や現状の周波数を手放すことをさせるわけです。わたしは、個にとっての死を与える者でした。死を与えて生を選びとらせる、そんなやり方でした。
次の活動名は「ヨコボリ ジュン」
麻や木綿などの反物や仕立てを扱う太物屋を家業としていた父方の姓を活動名にしました。
この名前は、見えない世界と見える世界とを能動的に繋ぐ名前でした。
繊細な感性を実業に活かしてきた家系のちからをお借りするための名前でした。
繊細な感性を活かすことの難しかった長男、家長に関する集合意識と連動して活動する名前でもありました。
繊細な感性を活かす機会のないまま、その力を持て余してきた男性性と共にあった期間でした。
そして次が「天舟巫王」です。
アマフネミオウと読ませます。
これは、わたしのパラレルソウルとよばれるもののひとつが地球という天体の空気層の一部に留まりこれまで見届けて来ていまして、そこからの情報を物理へ反映させるために頂いたようです。(そういう世界観、リアリティです)
▪愛はかたちを変えて万物となり。
▪愛は評価の必要としないものである。
▪愛情と愛の別を知ること。
▪悪い土地はなく、陰を担う土地はあり。
▪陰を極め陽へと運ぶ役割を持つ人、土地のおかげさまで受けている恩恵に気づかない意識があり。
これらは、これまでの名前により経験できたことから得た、わたしなりの価値観です。
そして、名前を使い分けて経験した先々でわかったことは、愛の表現は様々なのだということでした。
各々のからだとこころを使って愛を表すことはおそらく、喜びでしょう。
その喜びはバラバラでよいのだと思えたことは、私にとって大きなことでした。
天舟巫王としては、これから、たくさんの言葉を生むこととなると感じています。
たのしく、おおらかに、喜びと共に、わたしがわたしであることの証を生きたいと思います。
皆様がみなさまでありますことをお祈り致しております。
ありがとうございました。
アマフネミオウ
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